研究協力者 藤本 学 金沢大学大学院医学系研究科皮膚科学
ADに対するシクロスポリン内服療法の有効性は、過去の科学的妥当性のある質の高い臨床試験の結果から十分に証明されている。一方、長期の安全性は今後さらに検討すべき課題であり、ガイドラインを遵守した使用が重要である。