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> アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、乾癬の生物学的製剤による治療
九州大学皮膚科では、最新の生物学的製剤による難治性炎症性皮膚疾患の治療を行うことができます。
抗IL-4/IL-13抗体(デュピクセント)によるアトピー性皮膚炎治療、抗IgE抗体:(ゾレア)による蕁麻疹治療、抗TNF-α抗体・抗IL-12/IL-23p40抗体・抗IL-17抗体・抗IL-23p19抗体などによる乾癬治療を、患者さんの重症度や生活スタイルを鑑みて提供しています。(在宅自己注射が導入可能な製剤は導入指導も行っています)
生物学的製剤目的で患者さんをご紹介いただく際は、下記をご本人(もしくは御家族の方々)に、ご説明いただけますと幸いです。
・既存治療よりも高額な治療法であること
・疾患や製剤によっては、投与前にいくつかの検査の実施が必要となる為、受診日当日から生物学的製剤の治療を受けることができないこと
外来案内のページにて予約の仕方、診療時間、外来担当表などをご案内しております。
こちら
をご覧ください。
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